最終発表会では、一次審査通過者より1組あたり 10分~15分のプレゼンを行っていただきます。
「出題者による評価」と「視聴者による投票得票」を総合して優秀賞を決定します。

視聴者の皆さんも審査員です!
ぜひ、各社の発表会で行われる提案のプレゼンバトルを応援&投票しにきてください!

ご視聴方法

5日程とも全て共通のconnpassページからお申込みください。
お申込みが完了すると、ページの上の方に「参加者への情報」という欄が表示され、そちらに5日程分の最終発表会の視聴URL (Zoom) が開催前日までに掲載されます。


最終発表会の講演概要



commmuneのCSMとして顧客に証明すべき「定量的成果」の内容とその方法について

出題者:コミューン株式会社 岩熊 勇斗 様
最終発表会:9/14(火) 20:00~23:00

発表者氏名(50音順)

BizteX株式会社 大坪 一仁 様

ホリゾンタルSaaSのPMがcommmuneに期待すること

利用の幅が広いホリゾンタルSaaSは、コンサル要素も合わせたハイタッチなCS活動が、顧客の成功のため重要になります。そんなSaaSのPMの一人として、今回のお題を自社サービスに適用して考えてみました。

友広 瑞来 様

美容室体験をコミューンでパーソナライズ!に向けた運命のキックオフ、先方と何を合意する?

当日は美容室体験をコミューンでパーソナライズ!の構想と、「導入することで(美容室は)いくら儲かるの?」についてと、キックオフMTGはこういうことを合意すると良いのでは?というアイデアについてお話する予定です。

株式会社スタディスト 藤中 貴司 様

学習塾業界が抱える課題をコミュニティを通していかにアプローチするか

学習塾業界の課題
①少子化、学びの多様化により、生徒集客が一層困難になりつつある
②既存通塾生の退塾予防ができておらず、機会損失が起こっている
これらを踏まえて、どのようにcommmuneを活用すれば学習塾業界の抱えている課題を解決できるかをお話します。

株式会社オンリーストーリー 吉田 航平 様

「commmune」を活用した定量成果の証明の仕方

今回は、commune活用での成果指標を「ユーザーLTV向上」と「コストカット」として、定量成果の証明の仕方についてお話します。机上の空論にならないよう、実用性にフォーカスをしてプレゼンをします。


1,000件以上蓄積された膨大な顧客要望から本当に重要な解題を見つけだし、プロダクト改善に活かすためにCSがやるべきことは?

出題者:株式会社はてな 三浦 美沙 様
最終発表会:9/16(木) 20:00~23:00

発表者氏名(50音順)

株式会社コドモン 井出 薫 様

顧客の成功を事業成長に繋げるための"重要指標"を追求しよう

CS業務の事業インパクトの計測は難しいが、段階的に計測・評価を行うことで、経営指標へのインパクトを測りつつ、数字にあらわれにくい貢献も可視化し、総合的にどれくらいのインパクト・成果を生み出せたのかを定義していくことはできます。

オーティファイ株式会社 佐藤 舞姫子 様

ハイタッチvsノータッチ
~CSの「可観測性」向上の第一歩~

カスタマーサクセスが発揮する価値を客観的に計測可能な状態とし、適切に事業インパクトを伝えることは普遍的な課題です。監視ツールMackerelのハイタッチCS業務がどのように事業に貢献しているかが明らかになる未来について提案します。

株式会社ソラコム 三國 直樹 様

課題解決のバッターボックスに立ち続ける仕組み

課題が上がってくるタイミングと解決できるタイミングは合わないことが多いです。課題解決のチャンスを逃さないよう、バッターボックスに立ち続けるための仕組みを提案します。

Repro株式会社 宮川 真季 様

サーバー監視を行うユーザーの成熟度を監視しプロダクト改善

「ユーザー成熟度」を鍵にお話します。顧客要望を、ユーザー成熟度から見極め、アクション設計や成熟度によるインパクトが大きい要望に対して行動すれば、プロダクト改善の糸口が見えるのではないか?という仮説をプレゼンします。


Web接客という新たなチャレンジをしているアパレルブランドオーナーさん(Beans & Sky)に対してカスタマーサクセスとしてどうオンボーディングに向き合うか?!

出題者:ヘイ株式会社 陣山 一樹 様
最終発表会:9/21(火) 20:00~23:00

発表者氏名(50音順)

株式会社LBB 大兼政 礼子 様

ハイブリッド型WEB接客のすすめ 「オン」と「オフ」の役割分担

「WEB接客」だからといってすべてをWEBで完結させる必要はない。集客は地上戦を行ってもいいし、試着が必要ならそのための予約をとってもいい。「WEB接客」と「リアル接客」を融合させ、どのようにシステムを活かすかを考えました。

Repro株式会社 佐々木 晴基 様

KPIツリー作成によるクライアント行動の促進

クライアントのサービス活用度を向上するには、クライアント社内でツールを利用する「納得感」を醸成する必要があります。今回はKPIツリーを利用してプロアクティブなツール利用を促す方法を提案します。

Classi株式会社 水木 絵梨 様

よく聞いてください。これから驚くほど普通のことしか言いません。

目新しさに気を取られず、「お客様の成果」を考えるだけ!自社のサービスを通してではなく、お客様と同じ地点に立ってどこを目指すか?を捉えることから始める、そんなBeans&Sky様と私の妄想半年間をお話します。

株式会社エビソル 箱部 佐知 様

店舗スタッフ様の自発的なアクションを喚起するオンボーディング

Beans & Sky 社の店舗スタッフ様に、「WEB接客を通じて、お客様にファションの楽しさをお届けしたい!」というモチベーションを喚起するオンボーディング内容を提案します。


coorum顧客A社の最適なオンボーディング方法について

出題者:株式会社Asobica 小父内 信也 様
最終発表会:9/22(水) 20:00~23:00

発表者氏名(50音順)

株式会社アペルザ 梶原 崇昭 様

自走サイクルを生むコミュニティ実現のためのサクセスジャーニー

"テックタッチ化"と"活用度向上"の2観点に対し、段階的な実現を目指したサクセスジャーニーを設計。3階層に分けた顧客層への関わり方と自社の関与方法を定義し、自走サイクル創出までの実行プランを提案します。

Sansan株式会社 田中 二郎 様

coorumを活用したテックタッチ施策のOnboardingプラン

コミュニティ施策がカスタマーサクセスにおいて重要、という考え方は徐々に浸透してきておりますが、現場の繁忙や定量効果の計測が難しいことから、後手に回りやすい施策でもあります。当日は、テックタッチの重要性を社内で合意形成し、建設的にOnboardingを進められるプランを提案いたします。

株式会社タイミー 梨子田 光宏 様

顧客以上に顧客の課題を考えるカスタマーサクセス

顧客のカスタマーサクセス部門を支援するcoorum。支援すべき顧客(A社)が抱える課題に対して、詳細な仮設設計を行い、活用パターンを分類し、それぞれのパターンに応じた活用方法を提案するCS事例についてお話します。

Repro株式会社
山中 啓奨 様 / 柏木 美里 様

顧客Aが確実に成果を得られる!coorumオンボーディングプログラム

コミュニティ運営は、期待される成果が曖昧であると、運用担当者およびクライアント社内での優先度が下がってしまう傾向にあります。本内容では、顧客Aが成果を得られたと感じ、熱量高くコミュニティ運営に取り組んでくれる為のオンボーディング設計をご提案します。


従業員1万人以上にCSを普及させる計画の策定

出題者:株式会社 日立製作所 八木 将計 様
最終発表会:9/24(金) 20:00~23:00

発表者氏名(50音順)

株式会社PR Table 久保 圭太 様

キーマンを育てる!CS伝道師プロジェクト

大企業において、新しいカルチャーや考え方を醸成するのは容易なことではありません。今回、CSを普及させる上でポイントとなるのは「キーマン」の存在です。彼ら彼女らを「CS伝道師」として任命し、限られたリソースでCSを普及をさせるプランを提案させていただきます。

オーティファイ株式会社 佐藤 舞姫子 様

新たな協創のカタチ
~カスタマーサクセスで1万人を動かす~

一言に「カスタマーサクセス」と言っても顧客を成功に導くために必要な対応は千差万別です。グループ全体で30万人の社員を抱える日立という巨大組織に血肉の通ったカスタマーサクセスを浸透させるために踏破すべき道のりを提案します。

株式会社MUGENUP 浜田 和美 様

日立流「それってカスタマーサクセスだよね」普及運動 年間計画

相手に何かを知ってもらうためには、まず本質を理解してもらってから用語や詳細を説明したほうが、理解が進みやすい経験はないでしょうか? 帰納的なカスタマーサクセス普及活動を、先月から日立に出向している(テイの)浜田より、提唱したいと思います。

Spready株式会社 美濃部 和也 様

【イノベーション×カスタマーサクセス】顧客の成功を当たり前に願う組織へ

トップダウンや勉強会だけではまだ絵に描いた餅。せっかくならその餅を食べて、社内で分けてあげましょう。リアルな成功事例を意図してつくれば、イノベーティブな組織にこそCSの存在があったことに気づくはず!